夜間の歩行者事故を防ぐ【ダウンロード版】
歩行者の死亡事故の多くは夜間に発生しています。
なかでも、直進中の車が、右から横断してくる歩行者に衝突する事故が多く見られます。なぜなのでしょうか。
多くの危険が潜む夜間の運転。夜間の歩行者事故について見ていきましょう。
夜間の直線道路での、右からの横断歩行者との事故。典型的な事故例を再現映像で示します。 | ライトが照らせる距離は下向きではわずかに40m。夜間は歩行者の発見が困難になります。 | また下向きライトは照射範囲が左に寄っているため、右からの歩行者を発見しづらくなります。 |
視野を広く保ち、右からの歩行者、とくに対向車の直後を横断する歩行者に注意しましょう。 | 対向車や前走車がいない場合には、上向きのライトを使うことも有効です。 |
監修:近畿大学准教授・主幹総合交通心理士 島崎敢|再生時間:3分36秒|字幕付き
ファイルサイズ:145MB|Mpeg4(H.264)/1920×1080p/29.97fps/5Mbps|弊社DVD商品「歩行者事故を起こさない運転」の映像を用いて構成しています。
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